日記

2024-03-23 17:00:00

2024年3月

 

早いもので、今年も3月です。

卒業、入学、そして新生活を迎えるシーズンですね。

おめでとうございます。

 

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昨年ご恵贈いただいた詩集『わたしがオリーブだったころ』がきっかけで、『こだま』が懐かしくなり読み返してみました。

 

『こだま』は春と秋の年2回の発行で、子どもや大人、そして海外の方の詩や散文を載せている児童文芸誌です。

1992年に創刊され、2018年秋号(53号)で休刊。(私は2003年から休刊まで掲載していただきました)

新川和江さんや木島始さんなど著名な方の作品はもちろんですが、子どもさんたちの作品が輝いていて素晴らしいと思いました。

どの作品からも、呼吸し感じて考えているそれぞれの時間が見えてくるようです。

ばあば年代ということもあり、ひとつひとつの作品を愛おしく感じました。

 

貴重な文芸誌だったと思います。

主催の保坂先生と松尾先生にはお世話になりました。

心から感謝しております。

 

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今回の詩は「ちょう」。

『こだま』22号・春号(2003年)初参加の作品です。 

 

 

 

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