日記
暑中お見舞い申し上げます
熱中症と豪雨に気をつけて
楽しい夏をお過ごしくださいませ。
2024年3月
早いもので、今年も3月です。
卒業、入学、そして新生活を迎えるシーズンですね。
おめでとうございます。
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昨年ご恵贈いただいた詩集『わたしがオリーブだったころ』がきっかけで、『こだま』が懐かしくなり読み返してみました。
『こだま』は春と秋の年2回の発行で、子どもや大人、そして海外の方の詩や散文を載せている児童文芸誌です。
1992年に創刊され、2018年秋号(53号)で休刊。(私は2003年から休刊まで掲載していただきました)
新川和江さんや木島始さんなど著名な方の作品はもちろんですが、子どもさんたちの作品が輝いていて素晴らしいと思いました。
どの作品からも、呼吸し感じて考えているそれぞれの時間が見えてくるようです。
ばあば年代ということもあり、ひとつひとつの作品を愛おしく感じました。
貴重な文芸誌だったと思います。
主催の保坂先生と松尾先生にはお世話になりました。
心から感謝しております。
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今回の詩は「ちょう」。
『こだま』22号・春号(2003年)初参加の作品です。
今年を振り返って
2023年が過ぎようとしています。
今年は25日が仕事納め。
昨年より1日早かったのですが、年賀状の投函は1日遅れてしまいました。
明日はお正月料理の支度開始。
大掃除はほぼ済んだものの、整理したい事片づけたい事は来年の宿題となりました。
さて、2023年を振り返ってみます。
恙なく過ごせたことに感謝。
プラスご褒美としては、7年ぶりに開催された同窓会に出席できたこと。
(忙しい合間をぬって奔走してくれた幹事さん達、ありがとうございました)
大好きな恩師や友人たちに会えて嬉しかった。励みになりました。
欲を言えば、大きな富士山に会いたかったな。
2024年はどんな年になるのでしょう。
あの暑さ以上の厳しい夏がくるのでしょうか。
・・・穏やかで平和な年でありますように・・・
2023年師走
早いもので今年も師走を迎えてしまいました。
無事に過ごせたことにほっとしています。
さて、以前は「お知らせ」でご報告していた
ご恵贈いただいた本についてですが、
こちらでご案内することにしました。
☆・*・*・☆
2022年
2023年
(以下、敬称略)
◆『海がピアノを弾いている』
詩:はたちよしこ
絵:Denny Horimizu
木元省美堂
◆『恋』,『祈り』
詩:小泉周二
◆『戸田たえ子詩集』
詩:戸田たえ子
カバー絵:大井さちこ
四季の森社
◆『わたしがオリーブだったころ』
著者:保坂登志子
表紙絵・カット:内山懋
リーブル出版
☆・*・*・☆
本をいただき、手にすると先ず装丁に感動します。
魅力的なタイトル、美しい表紙絵。どんな世界が広がっているのだろう。
扉を開きながら、わくわくします。
たぶんそこから詩が始まっているのでしょう。
詩はイマジネーションの力が大きいように思います。
俳句のように字数制限があるわけではないのですが、いかに言葉を少なくするか。
その言葉(余白・行間含め)にどんな意味を持たせ、何を連想させるかが重要なのかもしれません。
皆さまには、既にお礼のお手紙は書いているのですが、
あらためまして、本当にありがとうございました。
素敵な時間をいただきました。
日記始めました。
日記と呼べるものではありませんが、少しだけ書こうと思います。
ブログも考えたのですが、更新できない状態が続き、
閉じることになると思ったので、こちらにしました。
いただいた詩集も、「お知らせ」ではなく、こちらに書こうと思います。
先ずは、ご挨拶までです。