日記
猫と桜と
我が家には猫が2匹います。
愛猫が亡くなり、ペットロスから救ってくれたココとまめ太。
共に保護猫でウチに来てくれました。
今年で15歳になります。
そのまめ太が先月病気になりました。
猫カリシウイルス感染症というもので、完全な家猫であってもかかるそうです。
開いた窓からウイルスが侵入してくるのでしょうか。
症状は主に、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、涙目等ですが、鼻詰まりが特に酷く、1時間も熟睡できない状態でした。
呼吸も苦しいのか、3~4歩あるくと床にへたり込んでしまうほど。
体力の消耗が酷く、一時はどうなるかと心配しましたが、病院で打っていただいたインターフェロンの注射が効いて快復。
同居しているココにもうつりましたが、軽症で治療後はすぐに治りました。
病院の先生、看護師さんには本当に感謝です。助けてくださってありがとうございました。
そして、ココとまめ太の生命力にも感謝。
1日、1日を大切にしたいと思いました。
猫たちが元気になりほっとした後は、他の用事で忙しくなり、別の仕事を中断してそちらにとりかかりました。
おかげで合間にお花見へ。4~5年振りでしょうか。
満開を過ぎ散り始めていたのですが、公園は桜を愛でる人で賑わっていました。
青い空と桜。
来年も会えますように。
謹賀新年
暑中お見舞い申し上げます
熱中症と豪雨に気をつけて
楽しい夏をお過ごしくださいませ。
2024年3月
早いもので、今年も3月です。
卒業、入学、そして新生活を迎えるシーズンですね。
おめでとうございます。
*******
昨年ご恵贈いただいた詩集『わたしがオリーブだったころ』がきっかけで、『こだま』が懐かしくなり読み返してみました。
『こだま』は春と秋の年2回の発行で、子どもや大人、そして海外の方の詩や散文を載せている児童文芸誌です。
1992年に創刊され、2018年秋号(53号)で休刊。(私は2003年から休刊まで掲載していただきました)
新川和江さんや木島始さんなど著名な方の作品はもちろんですが、子どもさんたちの作品が輝いていて素晴らしいと思いました。
どの作品からも、呼吸し感じて考えているそれぞれの時間が見えてくるようです。
ばあば年代ということもあり、ひとつひとつの作品を愛おしく感じました。
貴重な文芸誌だったと思います。
主催の保坂先生と松尾先生にはお世話になりました。
心から感謝しております。
*******
今回の詩は「ちょう」。
『こだま』22号・春号(2003年)初参加の作品です。
今年を振り返って
2023年が過ぎようとしています。
今年は25日が仕事納め。
昨年より1日早かったのですが、年賀状の投函は1日遅れてしまいました。
明日はお正月料理の支度開始。
大掃除はほぼ済んだものの、整理したい事片づけたい事は来年の宿題となりました。
さて、2023年を振り返ってみます。
恙なく過ごせたことに感謝。
プラスご褒美としては、7年ぶりに開催された同窓会に出席できたこと。
(忙しい合間をぬって奔走してくれた幹事さん達、ありがとうございました)
大好きな恩師や友人たちに会えて嬉しかった。励みになりました。
欲を言えば、大きな富士山に会いたかったな。
2024年はどんな年になるのでしょう。
あの暑さ以上の厳しい夏がくるのでしょうか。
・・・穏やかで平和な年でありますように・・・