日記

2025-04-14 21:21:00

猫と桜と

我が家には猫が2匹います。

愛猫が亡くなり、ペットロスから救ってくれたココとまめ太。

共に保護猫でウチに来てくれました。

今年で15歳になります。

 

そのまめ太が先月病気になりました。

猫カリシウイルス感染症というもので、完全な家猫であってもかかるそうです。

開いた窓からウイルスが侵入してくるのでしょうか。

症状は主に、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、涙目等ですが、鼻詰まりが特に酷く、1時間も熟睡できない状態でした。

呼吸も苦しいのか、3~4歩あるくと床にへたり込んでしまうほど。

体力の消耗が酷く、一時はどうなるかと心配しましたが、病院で打っていただいたインターフェロンの注射が効いて快復。

同居しているココにもうつりましたが、軽症で治療後はすぐに治りました。

病院の先生、看護師さんには本当に感謝です。助けてくださってありがとうございました。

そして、ココとまめ太の生命力にも感謝。

1日、1日を大切にしたいと思いました。

 

猫たちが元気になりほっとした後は、他の用事で忙しくなり、別の仕事を中断してそちらにとりかかりました。

おかげで合間にお花見へ。4~5年振りでしょうか。

満開を過ぎ散り始めていたのですが、公園は桜を愛でる人で賑わっていました。

 

 

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 青い空と桜。

 来年も会えますように。

 

 

 

 

 

2025-01-06 16:28:00

謹賀新年

 

 

 

 

 

 

 

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2025年がスタートしました。

穏やかで平和な年でありますよう

お祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-07-31 16:39:00

暑中お見舞い申し上げます

 

 

熱中症と豪雨に気をつけて

楽しい夏をお過ごしくださいませ。

 

2024-03-23 17:00:00

2024年3月

 

早いもので、今年も3月です。

卒業、入学、そして新生活を迎えるシーズンですね。

おめでとうございます。

 

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昨年ご恵贈いただいた詩集『わたしがオリーブだったころ』がきっかけで、『こだま』が懐かしくなり読み返してみました。

 

『こだま』は春と秋の年2回の発行で、子どもや大人、そして海外の方の詩や散文を載せている児童文芸誌です。

1992年に創刊され、2018年秋号(53号)で休刊。(私は2003年から休刊まで掲載していただきました)

新川和江さんや木島始さんなど著名な方の作品はもちろんですが、子どもさんたちの作品が輝いていて素晴らしいと思いました。

どの作品からも、呼吸し感じて考えているそれぞれの時間が見えてくるようです。

ばあば年代ということもあり、ひとつひとつの作品を愛おしく感じました。

 

貴重な文芸誌だったと思います。

主催の保坂先生と松尾先生にはお世話になりました。

心から感謝しております。

 

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今回の詩は「ちょう」。

『こだま』22号・春号(2003年)初参加の作品です。 

 

 

 

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2023-12-30 21:34:00

今年を振り返って

 

2023年が過ぎようとしています。

今年は25日が仕事納め。

昨年より1日早かったのですが、年賀状の投函は1日遅れてしまいました。

明日はお正月料理の支度開始。

大掃除はほぼ済んだものの、整理したい事片づけたい事は来年の宿題となりました。

 

さて、2023年を振り返ってみます。

恙なく過ごせたことに感謝。

プラスご褒美としては、7年ぶりに開催された同窓会に出席できたこと。

(忙しい合間をぬって奔走してくれた幹事さん達、ありがとうございました)

大好きな恩師や友人たちに会えて嬉しかった。励みになりました。

欲を言えば、大きな富士山に会いたかったな。

 

2024年はどんな年になるのでしょう。

あの暑さ以上の厳しい夏がくるのでしょうか。

 

・・・穏やかで平和な年でありますように・・・

 

 

 

 

 

 

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