日記
2023-12-09 13:30:00
2023年師走
早いもので今年も師走を迎えてしまいました。
無事に過ごせたことにほっとしています。
さて、以前は「お知らせ」でご報告していた
ご恵贈いただいた本についてですが、
こちらでご案内することにしました。
☆・*・*・☆
2022年
2023年
(以下、敬称略)
◆『海がピアノを弾いている』
詩:はたちよしこ
絵:Denny Horimizu
木元省美堂
◆『恋』,『祈り』
詩:小泉周二
◆『戸田たえ子詩集』
詩:戸田たえ子
カバー絵:大井さちこ
四季の森社
◆『わたしがオリーブだったころ』
著者:保坂登志子
表紙絵・カット:内山懋
リーブル出版
☆・*・*・☆
本をいただき、手にすると先ず装丁に感動します。
魅力的なタイトル、美しい表紙絵。どんな世界が広がっているのだろう。
扉を開きながら、わくわくします。
たぶんそこから詩が始まっているのでしょう。
詩はイマジネーションの力が大きいように思います。
俳句のように字数制限があるわけではないのですが、いかに言葉を少なくするか。
その言葉(余白・行間含め)にどんな意味を持たせ、何を連想させるかが重要なのかもしれません。
皆さまには、既にお礼のお手紙は書いているのですが、
あらためまして、本当にありがとうございました。
素敵な時間をいただきました。